ヘルスモニターを追加する
Z.com Cloud for Appのコントロールパネルから、ロードバランサーへバランシング設定されたサーバーの死活監視をするヘルスモニターの追加方法をご案内します。
ヘルスモニターの適用・解除は、対象のロードバランサーのバランシング設定から実施してください。
コントロールパネルの操作手順
[1] | 上段メニューより [サービス] をご選択の上、左メニューより [該当サービス名称] > [ネットワーク一覧] をクリックします。 |
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[2] | 対象のアプライアンス型ロードバランサーにある [ヘルスモニター一覧] をクリックしてください。 |
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[3] | 次の画面で[ヘルスモニター追加] をクリックしてください。 |
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[4] | 次の画面で追加するヘルスモニターの プロトコル / 判定間隔(秒) を選択の上、[実行] をクリックし、ヘルスモニターの追加完了となります。 |
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プロトコル | HTTP / TCP / PING |
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判定間隔(秒) | 5 - 10 |
※ヘルスモニターを削除する場合は、バランシング設定への適用を解除した後で実施してください。
※プロトコルHTTPの場合、ステータスコードは複数指定可能です。例1:「200,201,204」例2:「200-204」