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①ネットワークインターフェース無停止操作
仮想サーバーを無停止でIPアドレスの追加や削除、変更が可能となりました。
仮想サーバー管理画面の【ネットワーク情報】欄から操作可能です。
ネットワークインターフェースの追加、削除、変更後は保存ボタンを押すだけで完了となります。
仮想サーバーをシャットダウンさせる必要がなくなりました。
※変更したIPアドレスをご利用頂くには仮想サーバー側での設定変更が必要となります。
②追加ディスクの容量拡張APIの公開
APIを活用することでブロックストレージの追加ディスク拡張に要する時間を大幅に短縮可能となりました。
※ 50GB / 500IOPSのブロックストレージは拡張不可となります。
※ブロックストレージは仮想サーバーからデタッチされている必要があります。
※デタッチの際は仮想サーバーの停止を推奨しております。
操作手順はリファレンス / ユーザーガイドのAPI欄より「ボリュームサイズ拡張」ページにて公開しております。
参照の上、ぜひご活用ください。
③CentOS 8.0 提供開始
パブリッククラウド、専有ホストでご利用いただける標準OSとして、「CentOS 8.0 64-bit」を追加しております。
コントロールパネルからサーバー作成時に選択いただけます。
お好みに合わせ、ぜひご活用ください。
※その他の利用可能なOSは料金ページに掲載をしております。
④新プラン「ST0406」「ST0812」提供開始
パブリッククラウド、専有ホストにて提供中の仮想サーバーに新たなプランが追加されております。
概要は以下となります。
(※)Windows Serverをご利用の場合は、追加でOSのライセンス費用が必要です。
詳細はOSテンプレート一覧をご確認ください。
(※)利用時間に応じて料金が加算されますが、毎月一定期間を超えると料金が月額上限額に達し、定額となります。
今回追加となりましたST0406、ST0812プランはコントロールパネルからサーバー作成時に選択いただけます。
開発環境やご担当者様のお好みに合わせ、ぜひご活用ください。