ヘルスモニターのルールを作成する
ヘルスモニターのルールとは、バランシング設定済みのサーバーのポートに対して行うヘルスチェック(死活監視)のルールになります。DSRロードバランサーは、ヘルスモニターのルールにてご指定いただいたお時間でレスポンスがない場合、バランシング対象から自動的に外します。
バランシング対象から外れた後もヘルスチェック(死活監視)は実施され、ポートの待ち受けが復帰した場合は、バランシングが再開される仕組みとなります。
以下ではZ.com Cloud のコントロールパネルからヘルスモニタのルールの作成方法をご案内します。
コントロールパネルの操作手順
[ 1 ] | 左メニューより [ネットワーク] をクリックします。 |
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[ 2 ] | ロードバランサーから [ヘルスモニタールール] を選択の上、[設定] アイコンをクリックします。 |
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[ 3 ] | [+] をクリックします。 |
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[ 4 ] | 各項目に任意のものをご選択 もしくは ご入力の上、[保存] ボタンをクリックします。 |
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